「人生の質」を上げるために

はじめに、とても感慨深いな!と思う一言での始まりかと思いますが、、、

スタートアップポップコーン『教育』に関わる中でもっと多くの人に、自分の人生、子供さんの人生についてより深く考えて欲しい!そんなきっかけを創出出来ればと考えるようになりました。

人生を楽しく過ごすには何を今すべきか。

人との関わり方をどうしていくべきか。

ときには何かを「取捨選択」することや何かに対して「努力」することも重要だと考えています。

世の中の変化が目まぐるしく進み、さまざまな出来事が起こっている今だからこそ、考えておきたいことは何か書いていきたいと思います。

大きな成功には「他人の力」が必要

誰しも人生楽しく過ごしたいや平和に過ごしたい、何か目標を成し遂げたいなど、何かしら人生への「価値観」を持っていると思います。

その価値観を達成するために、一人で何かをやるには限界が決まってしまうことを意外と忘れる瞬間があると思います。

特に大きな結果や成果を出したい時こそ、すごく勿体無いと言われた経験が私もあります。

これまでの人生でどんなことを経験してきたのかで才能や能力は培われるからこそ、自分だけの力では難しい難題や壁も多いのではないでしょうか。

自分から圧倒的に多くの経験や体験をしている人の方が、年々の生活を楽しんで生きていると思います。(主観ではあります)

何か大きな成果を出したい時こそ、まず人の力を借りることは大切だと思います。

周りの成功者や結果を出している人ほど、「自分はできないけど周りに恵まれた」と言っています。

成果を出す人ほど、お願い上手も多いなと感じます。だから、たくさんの協力者に囲まれているのだと思います。

 

私は「信頼」という言葉をとても大切にしてます。

日々「信頼」を集めること、「信頼」してもらえるように努力することの繰り返しが、一歩進むきっかけになると思います。

自分が信頼している人ほど、自分から興味を持ったり、歩みかけたり、そんな主体的な行動が自分の「成果」に繋がるのではないでしょうか。

苦手なことは自分でやらない

今年で社会人生活8年目を迎える私ですが、

その中で自分が得意なこと、苦手なことが明確に分かってきました。

これまでの経験で人に頼むと、思いのほかたくさんのメリットがあると感じることが多々あります。

仕事で考えるとしても効率や能率が上がり、スピードも上がりました。人間ひとりでできることは限られています。

どんなに能力があって、優しい人で、頭の良い人でも、不得意な分野というのはありますよね。

全部ひとりでカバーしようとしたら、とても手間や時間がかかってしまいますし、そうなると自分も相手も不幸だなと。組織やグループではよくあることですね。

上手く循環するために、様々な能力を持つ人に頼りたいですね!

私はその反面、苦手なことを改善したい、それに加えて能力を付けたいと考えることも増えてきました。

だからこそ自分の時間をいかに効率よく使うか、優先度をつけるか、このことが人生を豊かにすることで求められることのひとつだと思います。

 

お願い上手がプラスになることもある

人間力と言われるものとして、必要なのは『お願い力』かなと思います。

実質頼られると嬉しいこともありますよね。

お願い上手として、子供さんを見ると素直で、すごく良いなって思います。

子供の時や子供さんの事を思い出してみると、欲しいものを買って欲しい時に、諦めず訴え続ける姿勢を経験、そんな場面を目にすることありますよね。

でも何故か大人になると諦めも早くなってしまうという。。。全ての場面でとは言えませんが、『諦める』場面が早い時はとても勿体ないと感じてしまいます。

だからといって1人で解決するには難しいと思います。

だからこそ、やっぱり『信頼』し合える関係は重要だと思います。

 

最後に

私事ですが、世界中のディズニーランドを定期的に回ることが夢にしてるくらい『ディズニーの世界観』が大好きです。

 

ウォルト・ディズニーのこの言葉

「一人の人間が大きな業績を上げるためには、多くの人の手と気持ちと知力が必要になるのです」

ディズニーランドの成功も、ウォルト・ディズニーひとりの人間の力ではなく、たくさんの協力者のおかげと言っています。

自分が楽しい人生を過ごすために周りにはどんな人の助けが必要なのか、今一度考えてみるのも大切ですね。

そして心地よく過ごせている人は、周りの人への感謝を改めて感じ、伝えてもらう機会になれば嬉しいです。

 

一度きりの人生だからこそ、『楽しい』と心から言える人生を送りたいですね!

今ある時間で自分がどんな機会に出会うか、チャレンジするかは大切な事だと思います。

 

『信頼』出来る人がいることの有難みをとても感じる時間になりました。

それでは、また次回も宜しくお願いします!